実施報告 日米合同「トモダチの絆」植樹会 12/2

2017年12月2日、岩沼市「千年希望の丘」相野釜公園において、日米友好下士官交流地域貢献活動が行われました。

震災支援活動「トモダチ作戦」を実施した米軍からの約25人を含めた総勢約70人が、森の防潮堤を築くための日米合同「トモダチの絆」植樹を実施し、小さないのちを未来に繋ぐ日米合同ドングリ採取も行いました。

その間、陸上自衛隊東北方面隊の隊員約20人が電子絵灯籠400個を設置。
この日米合同追悼ライトアップには大勢の岩沼市民の皆さんも訪れ、幻想的な光で夜空に浮かぶ千年希望の丘で祈りを捧げました。

この取り組みを中心となって支えていただいた陸上自衛隊東北方面曹友会の皆さん、植樹活動で見事な英語を披露したNPO法人国際ふるさとの森づくり協会ReNaFoの皆さん、そして、電子絵灯篭を快く貸してくださったパナソニック株式会社仙台工場様とパナソニック松愛会東北支部の皆さんに心より御礼申し上げます。

 

1、日米合同「トモダチの絆」植樹

植樹前

 

日置道隆理事長の挨拶

上野敏史理事のご挨拶

植樹の様子

みんなで記念撮影

植樹後

 

2、日米合同ドングリ採取

 

3、日米合同追悼ライトアップ

 

<当日取材記事>

【東日本大震災】自衛隊や米軍がボランティア活動
400個の灯籠の明かり被災地照らす 宮城の追悼の丘 – 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/171202/lif1712020046-n1.html