「復興支援ありがとうの森2020」 名古屋植樹祭のご紹介

一般社団法人森の防潮堤協会(宮城県仙台市/代表:日置道隆)と株式会社三五(本社:愛知県みよし市/代表取締役社長:恒川幸三)は、2018年4月10日(火)に「復興支援ありがとうの森2020」植樹祭を開催します。

日時:2018年4月10日(火) 14:00より取材受付開始
場所:(株)三五 ECO35 愛知県名古屋市熱田区六野1丁目3-1 http://eco35.jp/Information/index.html

森の防潮堤協会は、東北被災沿岸部にいのちを守る森の防潮堤をつくっています。
その代表的なプロジェクトである宮城県岩沼市「千年希望の丘」は、今や東北被災地復興の象徴と呼ばれています。

この活動には多くの方々のご支援をいただきました。
そんな皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。
ささやかながら小さな森をプレゼントしたい。
生物多様性豊かな森を日本全国に広げていきたい。
そんな思いから、「復興支援ありがとうの森2020」をスタートします。

その第一歩を三五の基本理念である「環境づくり」の拠点になっているECO35から踏み出します。

三五は、東日本大震災復興支援活動として、各工場の育苗活動に多大な尽力を注がれ、東北被災沿岸部に森の防潮堤をつくる植樹祭に20,000本もの苗木を寄付し、その多くが東北被災地復興の象徴と呼ばれている宮城県岩沼市「千年希望の丘」に植えられています。その植樹祭にも三五&オールトヨタ自然共生ワーキンググループとして大勢で参加いただきました。

植樹は、「環境づくり」の実践教育として行われ、三五新入社員51名がECO35入り口に日本古来の「鎮守の森」をつくります。植樹方法は植物生態学者の宮脇昭先生が確立した混植・密植の宮脇方式で行います。

この植樹祭は、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局の「beyond2020プログラム」の認証活動として実施します。