震災から2年半が経過し、進展しつつある「いのちを守る森の防潮堤」計画ですが、実はその広がりは一部に限られています。さまざまな問題が錯綜する被災地の現実の中で、当活動が直面している課題について、記事が掲載されました。
転載します。
東日本大震災の被災地沿岸部で、植樹して森をつくる「森の防潮堤」構想。震災後に提唱され、巨大なコンクリートの防潮堤に代わる役割が期待されたが、思うように進んでいない。そこには、役所の「コンクリート信仰」が立ちはだかっているという。津波の甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市にその「森」を訪ねた。
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記事で触れている気仙沼市の植樹祭の詳細はこちらです。