菅官房長官 防潮堤事業に疑問 12/5 時事通信

菅官房長官が防潮堤事業の現状について疑問を呈しました。
「もっと緑があっていい」とも。

記事を転載します。

菅義偉官房長官は5日午後の記者会見で、東日本大震災の被災地の防潮堤建設事業について「計画を知ったとき、これは問題があると思った。海が見えない防潮堤だが、もっと緑があっていい」と疑問を呈した。「地元で広く議論し、最善の復興、防災となることを期待したい」とも語った。

時事ドットコム 12/5