2018年6月2日(土)、晴れ渡る青空の下でふるさとの杜再生プロジェクト植樹会を実施しました。
この植樹会は、仙台市様と仙台ふるさとの杜再生プロジェクト連絡会議との合同で行われ、約500人の皆さんが、海側に近い仙台市エリアには抵抗性クロマツを、内陸側の森の防潮堤協会エリアには広葉樹を植樹しました(海側陸側合計本数約7,000本)。
参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
■ふるさとの杜再生プロジェクト植樹会
森の防潮堤協会エリア植栽データ
植栽設計コンセプト:木霊宿る陸の松島
植栽面積:約0.99ヘクタール
植樹本数:約4,800本
樹 種:合計21種
常緑樹:タブノキ、シラカシ、アカガシ、ウラジロガシ、アラカシ、シロダモ、ネズミモチ、ヤブツバキ
落葉樹:ウワミズザクラ、エゴノキ、エノキ、カシワ、カスミザクラ、ケヤキ、コナラ、ヤマザクラ、クリ
常緑低木:トベラ、マサキ、マルバシャリンバイ、イボタノキ
森の防潮堤協会では本植樹祭を内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局「beyond2020 プログラム」認証活動と位置付け、「復興支援ありがとうの森2020」の植樹記念プレートを設置しました。
このプレートに刻まれた皆さんの想いを画像にて紹介させていただきます。