震災から1年半が経過しました。多くの方がふるさとの被災地に戻り、二度目のお盆を迎えました。
亘理町神明社において「みんなの鎮守の森」植樹祭が実施されました。
神明社は海岸から800m程度しか離れておらず東日本大震災では壊滅的な被害を被りました。当日ご指導いただくことは出来ませんでしたが、当協議会名誉会長の宮脇昭先生に監修をいただきました。6月24日に実施された山元町八重垣神社に続く、被災地での広葉樹による森づくりの第2弾です。当日は250名余の参加者によって、1,100本の苗木が植栽されました。
植樹祭の模様を報告いたします。
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岩手県普代村で植樹祭 8/8
岩手県普代村で横浜国立大学宮脇昭先生の指導による植樹が実施されました。
記事を転載します。
講演会のご案内 8/23 石巻専修大学にて
8月23日、石巻専修大学にて宮脇昭先生の講演会が開催されます。
石巻市は東日本大震災において最大の被害を被りました。
いのちを守る森づくりを共に考えましょう。
がれき防潮堤構想に手詰まり感 廃棄物処理法が壁 宮城
震災ガレキを有効利用することを推進する「いのちを守る森の防潮堤」計画ですが、法律の壁が立ちふさがっています。
記事を転載します。
ポット苗づくり・育苗研修会実施報告 7/30
「いのちを守る森の防潮堤」プロジェクト実現のため、もっとも必要となる資材が「苗木」です。
7月30日、 仙台市輪王寺において宮脇昭先生のご指導をいただき、「ポット苗づくり・育苗研修会」が開催されました。
北海道から九州まで、全国から150名以上の方々に参加いただきました。
研修会の模様を報告いたします。