震災から1年半が経過しました。多くの方がふるさとの被災地に戻り、二度目のお盆を迎えました。
亘理町神明社において「みんなの鎮守の森」植樹祭が実施されました。
神明社は海岸から800m程度しか離れておらず東日本大震災では壊滅的な被害を被りました。当日ご指導いただくことは出来ませんでしたが、当協議会名誉会長の宮脇昭先生に監修をいただきました。6月24日に実施された山元町八重垣神社に続く、被災地での広葉樹による森づくりの第2弾です。当日は250名余の参加者によって、1,100本の苗木が植栽されました。
植樹祭の模様を報告いたします。

